トラブルが生じやすい屋根外壁リフォームでは、必ず下記の3つのポイントを確認しましょう。
外壁や屋根のリフォームは、まず信頼できる業者にお願いすることが大切です。
以前は古そうな家に突然営業マンがやってきて、外壁にヒビが入ってますよ、塗り替えたほうがいいですよと言ってお客様の不安をあおり、高額請求をしてリフォームをさせるという悪徳業者が、多くいま
しかし本来は、屋根や外壁の工事が必要か否かは、古いか新しいかによって、外からぱっと見ただけでは判断できません。ひょっとすると塗装ではなく張り替えのほうがいいかもしれませんし、大規模な塗装をする必要がないかもしれません。
しっかりプロが現場を診断して、詳細な診断書を出してくれる、目が確かな業者にリフォームをお願いするように、業者選びには注意しましょう。
悪徳業者に外壁塗装や屋根塗装をお願いすると、異常に高い金額を請求されることが多々あります。
本来は、現在の住まわれているお宅の壁や屋根の材質にあった塗料を、3度重ね塗りすることが、住宅を長持ちさせる秘訣だといわれています。しかも、一度目の塗料と2度目の塗料と3度目の塗料に相性があるので、相性の悪い塗料を重ねて塗ると、家の壁がぼろぼろ担ってしまいかねません。
しかし、悪いリフォーム会社にお願いしてしまうと、とにかく安い塗料を薄めて塗り、しかもお金は通常の信頼できる塗装業者よりもはるかに高額な見積と請求を行う傾向が見られます。
外壁塗装や屋根塗装で100万円を超えたら要注意です。塗装面積にもよりますが、複雑に入り組んだ家や、大豪邸でない限り、100万円を超えることはほとんどありません。
洗面化粧台には、収納スペースが主に2箇所あります。
屋根・外壁のリフォームは、トラブルが多いため、アフターサービスが充実していることが大切になります。
優良な塗装業者は、塗り替えした後の保証書を用意しています。また、何か問題が発生したときには、業者に連絡すれば当時の担当者が駆けつけてくれます。
これが悪徳業者ですと、保証書がなかったり、工事後のトラブル発生時に連絡すると業者と連絡が取れなくなっていたりします。
屋根リフォームや外壁リフォームをお考えの際には、目前の塗装をしっかりしてもらえるかどうかということに加えて、工事後の保証内容をしっかり事前に確かめておきましょう。