トイレのリフォームをお考えになるとき、何を一番重視しますか?トイレリフォームのポイントは、大きく分けて3つあります。
「便器の水の形がくっきり!水垢がこべり付いていて、きれいにしているはずなのに汚く見えてしまう」
「用をたした後に、汚物が便器について除去しにくい」
「便器の周りに飛び散った汚れが、強烈なにおいを発している」
そんなトイレのお手入れに困っている方は、次のようなトイレがオススメです。
「和式トイレ=古いトイレ」
「洋式トイレ=新しいトイレ」
という分類はもう古いのです。
洋式トイレでも、新しく出てきている洋式トイレは、とても汚れにくく、いつおうちに来客があっても安心。清潔ピカピカの状態を保つことができます。
「水の量が少ないと、流れないですよね・・・?」
「トイレがいつも汚いし、2度流さないと流れないんです。ちょっとの水でも、
汚れって本当に落ちますか?」
ひょっとして、「流れる水が多ければ汚れが取れやすい」
「水が少ないと、流れないことがある」
そんな風に思っていませんか?
そういうトイレは、一昔前のトイレです。
節水トイレは、従来型トイレの60%ほどに節水しても、しっかり流れるように、水の流れ方や勢いを調整してあるのです。また、汚れの付きにくい加工を便器に施すことによって、水の量と勢いだけに頼らないで汚物を流すことができるのです。節約できる総額は、年間なんと1万円にもなるといわれています。
流れないトイレとはさようなら。しかも、ちょっとの水でもぐんぐん流れます!
「和式トイレから洋式トイレに変えたいの。でも別に便座が温かくなくたっていいわよ」
「用を足した後にはティッシュで拭くのが当たり前じゃない?」
業界で「温水洗浄便座」と呼ばれている便座は、TOTOでは『ウォシュレット』、LIXILでは『シャワートイレ』と呼ばれています。
日本に来た外国人が感動して買って帰りたくなるような高機能の便座が、日本の家庭では完全に普及しているといえるでしょう。
冬に便器がひんやりしないトイレは、お客様をお招きしたときにも喜ばれますし、日常的に使うにも快適です。また「おしり」や「ビデ」といった機能を使えば、ティッシュの消費が少なくなるので、とてもエコです。
トイレの「ひやっ」をなくし、いつも清潔でエコな生活を実現できます!